最近、法定福利について考えます
今まで当たり前だと思ってたのですが、
でも・・・どうして企業が健康保険や厚生年金や雇用保険を半分以上、費用として負担するのでしょうか?
労災保険は企業の全額負担です
そして、その算定方法はそれぞれの給与の総支給額によっての負担です
(個人での負担も同じ)
例えば月収25万で扶養家族が10人いてもまったくいなくても
個人が負担する法定福利の金額は同じです
何か、ヘンじゃないですかね?
多分、根本的に制度が間違ってる気がしてなりません
それに連なる制度なども、多分構造的に問題なのだと思います
少し、勉強して考えて見たいと思います